様式の組み合わせを意識したリフォーム

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様式の組み合わせを意識したリフォーム

和室から洋室へのリフォーム、あるいは洋室から和室へのリフォームは、元の部屋を完全に違う様式にしてしまうだけではありません。
リフォーム後の部屋の様式に違う様式のものを取り入れる組み合わせリフォームも可能です。

和と洋の良い所を組み合わせたリフォーム

部屋の様式を変更するリフォームは、基本的に和室から完全な洋室へ、洋室から完全な和室への変更が行われることが多いのですが、希望すれば和室に洋室の要素を持ち込んだをリフォームをする事も、洋室に和式の和室の要素を持ち込んだリフォームする事もできます。

デザインをよく考慮する必要がありますが、うまく出来れば和と洋の良さが際立った部屋を作り出すことができます。

和室に洋室の要素を加える

洋室から和室へリフォームする場合、床は畳用に作り変えてしまうのですが一部をフローリングにする事もできます。
部屋の入口をフローリングにする、畳をフローリングで囲むと言った事ができます。
また、ふすまや障子を洋式のものにすることもでき、洋式の部屋によく見られる壁収納を作ることも可能です。

壁も工夫次第で和と洋を組み合わせることが出来ます。
和室でよく見られる珪藻土や漆喰(しっくい)と、洋室で使われる壁紙やタイルを組み合わせて独特のデザインを作り出します。

洋室向けの照明も工夫次第では和室によく合います。
丸いLED照明を壁に設置して月に見立てるなどの方法があり、センス次第で色々な応用ができます。

和室の部屋に洋室の要素を持ち込む場合、色やデザインを和室に似合うものにしないと部屋にまとまりがなく違和感を生んでしまいます。
リフォーム後の和室の全体がどんな色になっているのかを検討し、何をどういう色とデザインで組み合わせるかをよく検討してください。

洋室に和室の色を加える

洋室に和室の要素を加える場合は、障子や畳が組み合わせやすくなっています。
障子は窓に設置して遮光カーテンのかわりにしたり、床の一部を収納出来る高台にして、そこに畳を敷き畳ベットや畳ソファーを作ると言った方法があります。

洋室に和室の要素を持ち込む場合、リフォーム後の洋室が派手な色だと和室から持ち込んだ要素があまり映えません。
和室の要素は落ち着いた色が多いので、青や赤を使った洋室には似合わないことがあります。
可能であれば白や茶色系統が主体の洋室のほうが良いのですが、和の要素に青や赤といった強い色を持たせてみるのも良いかもしれません。

洋室に和室の要素を持ち込む場合は色やデザインはしっかりと合わせる必要があります。

和と洋の組み合せリフォームは、計画で出来栄えが決まる

和と洋の良い部分を組み合わせたリフォームは、計画が全てです。
リフォーム自体計画はとても重要なのですが、様式を組み合わせる場合は特に計画を入念に作らないと残念な出来になってしまうので、リフォーム業者と打ち合わせを繰り返し、納得できるまで行ってください。
少しでも妥協してしまえば、混沌とした部屋になってしまうので決して手を抜かないようにしましょう。

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