温水洗浄便座の選ぶポイントとは?

この記事の所要時間: 237

トイレリフォームのポイント

温水洗浄便座を選ぶ時には、いくつか注意する事があります。
どれも難しい事ではありませんが、選択を間違えてしまうと後で影響がでる事もあるので、温水洗浄便座はしっかりと選ぶ必要があります。

色やデザイン、性能は予算や取り付ける便器に合わせて選べば良いので選ぶのは難しくありませんが、大きさや維持にかかるお金と言った根本的な部分はよく考慮する必要があります。

温水洗浄便座の選び方

便器の大きさにあったものを選ぶ

外出先で洋式便器を使った時、何か違和感を感じたことはないでしょうか。

洋式便器には2種類の大きさがあり、それぞれ一般的な洋式便器である「レギュラー」サイズと、レギュラーよりも一回り大きい「エロンゲート」と言われています。
ホテルなどではエロンゲートサイズのトイレが使われる事が多いのですが、一般家庭ではレギュラータイプが多めです。
しかし、一般家庭でも広めのトイレの場合はエロンゲートタイプを設置していることもあります。

4年ほど前まではこの便器のサイズ差によって温水洗浄便座の大きさも選択する必要がありましたが、最近の温水洗浄便座はどの大きさにも使える兼用タイプが主流です。
しかし、兼用タイプはレギュラーサイズ、エロンゲートサイズのどちらにも取り付けられるというだけで、製品によっては取り付けた洋式便器とのサイズにズレが起きることがあります。

特に使用には問題がないのですが、便座から便器のフチが出てしまうなど見た目がおかしくなることも無いとはいえないので、選択できるのであればサイズを合わせて選択してください。
分からない場合は、販売店やリフォーム業者に聞いてみると良いでしょう。

維持費で選ぶ

温水洗浄便座は製品によってその価格は大きくかわります。
温水洗浄便座は1万円台から購入できますが、安い製品と高い製品の大きな違いは洗浄用のお湯をどう作るかです。

安い温水洗浄便座は貯湯式というもので、タンクに水をためてそこでお湯を作り、そのまま保温しておくタイプです。
トイレの中に電気ポットを内蔵するようなもので、お湯の維持に常時電気を必要とするため維持費が高めになります。
また、一度に大勢の人がトイレを使ったり、たくさんのお湯を使うと湯切れを起こしてしばらく洗浄機能が使えなくなるか、冷水が出るようになります。

高い温水洗浄便座は瞬間式というもので、使う都度温水を作って流すタイプです。
貯湯式と違いお湯を必要な時に作るので、湯切れの心配がありません。
お湯の温度が低いという事もなく、快適につかえます。
また、瞬間式は高機能なことも特徴で、瞬間脱臭や便座をすぐに温める機能などが付いている製品が多くあります。
どの機能も、使う時にだけ使用されるので、維持費が安く長い目で見れば経済的です。

導入時に低予算で済ませたいのなら貯湯式が向いていますが、維持費を安く済ませたいのなら瞬間式が向いています。
どちらの方式を選んでも温水洗浄便座としての機能は十分持っているので、何を優先するかによって選択してください。

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コメント

  1. 匿名 より:

    温水洗浄便座はエロンゲートサイズが主流では?狭いビジネスホテルなどにレギュラーサイズが多い。