節水トイレにリフォームしたい

この記事の所要時間: 244

節水トイレのリフォーム

一般家庭で使用される水の中で、一番多く使われている場所は水洗トイレです。
水洗トイレで使われる水の量は、一回にあたり15リットル以上と意外と多めになっています。

汚物を流すために必要な水圧を得るために15リットルもの綺麗な水を一気にタンクから流すのですが、これが毎日家族の人数分だけ繰り返されたら、年間には大量の水を流していくことになります。

トイレで流される水は、家庭内で使用される水の比率に置いて約28%とかなりの比率を占めます。
便器の改良により年々流される水の量は減っていますが、それでも年間で28%もの水を必要としているのです。

トイレを使う以上、水道料金はトイレの維持費として必要なものです。
水道料金は水の使用量を抑えれば減らせますが、水は意外と使用量を抑えられる場面が少ないために節約が難しいものでもあります。
お風呂は浴槽の水を減らすわけにもいきませんし、台所でも料理や食器の洗浄には十分に水を使う必要があります。
しかし、トイレは必ずしも大量の水を流す必要がありません。

節水トイレ

最近ではエコに対応した製品が多くありますが、トイレにも節水に特化した商品が存在します。
トイレの水の使用量は、トイレの構造を変えると15リットルもの水を流さずとも汚物を流すのに十分な水圧を得られます。

そこで、各メーカーでは研究を重ね、水の使用量を大幅に減らした節水トイレが販売されています。

水の使用量は最高で8割減も

水の使用量を減らした節水トイレは、旧タイプの便器と比べて最大で8割ほど流す水を減らします。
単純に考えれば、家庭で使われる水の中でトイレに流される水が年間28%なら、8割にあたる22.4%が減る計算になります。
つまり、トイレで使われる水が年間約6%まで減らせるという意味です。

それは当然のように水道料金という形で現れます。
22%もの水が減らせるので、大きく水道料金が節約できます。
その額は最大で2万円に達することもあります。

地域によって水道料金には大きな差がありますが、水を使わないエコなトイレは大きな節約効果を生んでくれます。

節水トイレにリフォームする

エコ仕様のトイレへの交換は、通常のトイレリフォームと全く同じです。
節水トイレの価格は3万円から30万円ほどで、価格が高くなると節水効果も高くなります。
低価格な節水トイレでも効果は大きく、毎日使うものなので、予算内で購入できるものでも節水効果は十分得られます。
予算が許すのであれば、節水トイレへの交換も視野にいれるのも選択肢を増やことになるはずです。

トイレは毎日使うもので、使えばその分の必要経費がかかります。
節水トイレはその毎日の経費を大きく削減してくれるので、使い勝手だけではなく家計にもやさしくなります。
一時的な出費はかさみますが、予算が許すのであれば導入すると耐久年数がすぎるころには導入にかかった費用は回収できます。

トイレのリフォームをするのなら、リフォーム後の維持費のことも考えてみてはいかがでしょうか。
節水トイレは長い目でみれば節約効率も高いので、導入すればどの能力を存分に発揮してくれることでしょう。

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