洗面所リフォームは専用と多目的どっちが良い?

この記事の所要時間: 253

専用と多目的の洗面所リフォーム

洗面所のリフォームは、専用にするか多目的にするかを選べ、どちらを選択したほうが良いのかはライフスタイルによって変わります。
選択を間違えると不便さを感じてしまうこともあるので、どちらを選ぶかはよく考慮する必要があります。

一部屋をそのまま洗面所にする専用型

専用の洗面所は、その名の通り洗面台と収納だけを一部屋にまとめたタイプで、広々とした使い心地が特徴です。
広い洗面台と収納スペースは忙しい朝にはとても便利で、そのまま化粧をすることもできます。
一工夫してテレビを置けば、身支度をしながら朝の情報を得ることもできます。

洗面所としては贅沢なものですが、その利便性は一部屋を丸ごと洗面所として使う分高く、家族の人数が多い場合は並ぶことも少なくなり使い勝手がよくなります。

ただし、専用型は一部屋をそのまま洗面所にしてしまうので、洗面所といて使う部屋の確保が必要です。
専用型の洗面所を作る場合は住宅の広さによっては向かない場合もあります。
また、2階建て以上の住宅の場合はどの階層に作るかによって利便性も大きく変化するので、ライフスタイルに合わせた計画が必要です。

専用型の洗面所を作る場合は、費用もかかります。

一部屋をまるごと洗面所として使うので、洗面所としての内装が必要です。
元から専用の洗面所であった場合は内装を変えないことで費用は抑えられますが、リフォームで専用の洗面所を作る場合や内装も変える場合はその分の費用が必要です。

また、広い部屋にはそれなりの大きさがある洗面台が必要になり、利便性を上げるためには2つ以上の洗面台を設置することも考えなければなりません。
洗面台はユニット型でも良いのですが、専用洗面所を作るには洗面台のカスタマイズが必要になることもあるのでユニット型の洗面台では対応できないこともあります。

洗面所としての使いやすさは最上ですが、その分費用もかかるのが専用型の洗面所です。

いろいろな動作を想定した多目的型

多目的型の洗面所は、洗面所としての機能の他に入浴時の脱衣所、洗濯などを行う家事室などを兼ねるタイプです。
一般的には洗面所といえばこの多目的型を指す場合が多く、その用途からトイレや浴室への動線となることもあります。

多目的型は部屋の広さが狭いことが多く、専用型の洗面所と比べれば使い勝手が悪くなっていますが、洗面所として使う部屋に洗面所にほかの部屋の機能を持たせることで狭い住宅でも設置でき、住宅内のスペースを確保できるという特徴があります。

多目的型の洗面所リフォームをする場合、専用型の洗面所と比べて費用が安価になりやすくリフォームの敷居が低めです。
ただし、専用型を多目的型にリフォームする場合は高い費用がかかることもあります。

洗面所リフォームをする場合はリフォーム後の洗面所をどう使うか、住宅の広さや構造はどうなっているのか、ライフスタイルや家族の人数などで専用型か多目的型を選択することになります。

専用型と多目的型、どっちがいい?

専用型と多目的型のどちらが良いかは、住宅の広さと家族の人数、ライフスタイルなどの要素で変わります。
住宅の床面積が十分に広い場合は専用型、住宅の床面積が狭いのなら多目的型が洗面所としての使い勝手が安定しますが、予算の問題もあるのでリフォーム業者に相談の上決めたほうが安全です。

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