U型のキッチンリフォームについて

この記事の所要時間: 230

U型のキッチンリフォーム

キッチンのスタイルの中でも、余裕のある調理作業の場を得られるのがU型のレイアウトです。

調理作業に必要な移動を最小限にしながら狭苦しい環境を排除できるのが特徴で、動線が広めに確保できるので調理中の移動や調理した料理の盛り付け、調理器具の出し入れなどがしやすくなっています。
収納スペースも十分に確保できるので、余裕のあるキッチンを作りたい人に向いているレイアウトです。

調理の効率や使い勝手がよく、応用もしやすい

U型のレイアウトは「U」の文字通り、シンク、コンロ、作業スペースをU字状に配置するレイアウトです。
色々なタイプのキッチンが持つ特徴を1つに集めたような使い勝手があり、調理に関するあらゆる動作がしやすく、キッチン全体を広々と使いたい人に向いています。

UタイプのレイアウトはII型、L型、ペニンシュラタイプの複合型のようなもので、使用感はもとより見た目もそれぞれの特徴を活かすことができます。

クローズドタイプのキッチンであれば、U型のレイアウトにすることで調理の利便性を確保しつつ、キッチンとしての機能に特化した一部屋ができあがります。

オープンタイプの場合は側面を壁につければペニンシュラタイプの発展形にもなり、キッチンを今風のおしゃれなレイアウトにできます。
仕切りをつければセミオープンタイプにも対応できます。
セミオープンタイプにすると上部分にも収納が確保できるので収納能力の高いキッチンに仕上がります。

カウンターをつけると対面型にもできるので、家族とのコミュニケーションを確保しながらの調理も可能です。
アイランドタイプにも応用できるので、いろいろなキッチンの形に姿を変えてくれます。
どのレイアウトに応用してもその利便性は保たれるのもU型レイアウトの魅力です。

使い勝手も見た目も良いが欠点もある

U型のレイアウトは使い勝手も見た目も確保できるという利点がありますが、キッチンルームにそれ相応の広さを要求するという欠点があります。
狭いキッチンにも無理やり適用させようと思えばできないことはないのですが、その利便性は大きく失われるために業者との打ち合わせの時点で十分な広さが確保できないと判断されたのなら諦めたほうが安全です。

また、費用面でも高めなので予算を潤沢に用意する必要があります。
リフォームはほとんどの場合予算オーバーするので、U型レイアウトを選択する場合は想像以上に高額な費用がかかることがあります。
費用はおおむねアイランドタイプと同じ150万円以上かかることが多く、リフォームの内容によっては400万円以上かかることもあります。
キッチン自体の広さと、費用面で十分な余裕があるのなら、選択する価値は十分にあるレイアウトです。

レイアウトの中では高額ですが、工夫や相見積もりで費用は抑えられるので、U型のキッチンにしてみたいのなら一度見積もりだけでもとってみると良いでしょう。

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