キッチンリフォームの注意点とは?

この記事の所要時間: 232

キッチンリフォームの注意点

キッチンリフォームの注意点について記載しているページです。

キッチンリフォームは、今まで使っていたキッチンの環境を整え、見た目も機能性も向上させてくれます。
しかし、せっかく作り上げた新しいキッチンが環境によって思いもよらぬ欠点を生み出してしまうことがあります。

キッチンリフォームと場所の関係

キッチンとして使う部屋がどこにあるかは、意外と大事なものです。

リフォームをどのように行うかによって変わりますが、大きな窓を設置する予定がある場合は、窓の方角を考慮しないとキッチンに熱がこもる原因になります。
食べ物を扱う場所ですから、熱がこもり室温が上がるのは決して良いとはいえません。

キッチンに大きめの窓を設置すると、外からの光が入り明るくなります。
外の光はキッチン全体を明るく見せてくれるので、キッチンを明るくしたいときにはとても有効な方法ですが、大きな窓は光と同時に熱もキッチンの中に入れてしまいます。

もし、西向きに大きな窓をつけてしまうと暑い季節にはキッチンの室温が高くなりやすくなります。
室温が高くなれば冷蔵庫もフル稼働することになり、ちょっと置いていた食べ物も腐ってしまうことが出てきます。
たかだか窓を西側に設置しただけで、こんなことが起きる可能性があるのです。

窓が北側の場合は、光が入ってくる時間が短いので外からの熱も入りにくくなります。
しかし、寒い時期になると窓から熱が逃げてしまいキッチンが低温になりやすく、寒い中で料理を作ることになります。

窓1つの設置で、快適なキッチンでは無くなるのはとても残念なことです。
窓以外にもキッチンの場所によって環境が悪くなることがあるので、どこにキッチンを作り、どういうものをどの方向に設置するのかは考慮しておく必要があります。

環境に影響しそうなときは必ず対策を

リフォームによってキッチンに環境的な変化がある場合、その変化がキッチンにとって悪いものであれば対策が必要です。
対策方法は色々ありますが、西に窓を置くのなら日よけを置く、ガラスに断熱加工をすると言った方法があります。
北側に窓を置くのなら、キッチン専用の暖房を導入すると寒いキッチンで料理をせずに済みます。
暖房はキッチン全体を温めるより床暖房を選択することが多いようです。

この他、二重窓にする、外壁塗装をして断熱性のある塗料を使う、植木や緑のカーテンを活用するといった方法があります。
どの方法も費用の差がありますし、キッチンによっては効果が薄いこともあるのでなにが有効でどこまで費用をだせるかも考慮して対策を決める必要があります。

こんな細かいところまでしなくても…と考えてしまうかもしれませんが、実際にキッチンの室温が高すぎて食材が傷む、寒すぎて苦痛を感じるといったことは起きています。
せっかくリフォームをするのですから、可能な限り完璧なリフォームのためにも細かい部分にまで気を配ってみてください。

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