リフォーム瑕疵保険の加入方法って?

この記事の所要時間: 241

リフォーム瑕疵保険

リフォームには、リフォーム工事中の問題で発生したトラブルを補填するために専用の保険が用意されています。

リフォーム専用の保険は一般的にリフォーム瑕疵保険と呼ばれているもので、通常の保険とは少し仕組みが違うものですが、加入しておけば万が一リフォームでトラブルが起きても金銭的な損害の回避やリフォームの補修、やり直しが行いやすくなります。

リフォーム瑕疵保険の加入方法

リフォーム瑕疵保険は、リフォームを行う人が加入するものです。
しかし、普通の保険窓口では取り扱っていません。
リフォーム瑕疵保険に加入する場合は、リフォームを依頼した業者を通して加入する事になります。

現在加入できるリフォーム瑕疵保険は、以下の5社が取り扱っています。

・住宅保証機構株式会社
・株式会社日本住宅保証検査機構
・株式会社住宅あんしん保証
・ハウスプラス住宅保証株式会社
・株式会社ハウスジーメン

保険を提供しているのはこの5社で、これ以外の保険会社では提供していません。
リフォーム業者が独自に提供している保証はありますが、性質は全く違うものです。

リフォーム瑕疵保険の加入は保険会社と直接てやりとりする事なく、あくまでリフォームを依頼した業者を通して加入を申し込むことになります。

瑕疵保険に加入する場合、リフォーム業者にその意志を伝え各保険会社が調査をした後に契約書を交わして加入が成立します。
保険料はリフォームにかかる費用によって変動しますが、1カ所につき3万円から6万円程度です。

リフォーム業者と保険会社

リフォーム業者がリフォーム瑕疵保険を取り扱う場合は、保険を提供する保険会社から審査を受け、リフォーム瑕疵保険を取り扱える業者として登録される必要があります。
つまり、保険会社がリフォーム業者を瑕疵保険の窓口として十分な機能をもっているか、リフォーム業者として信用できるかを吟味しているのです。

リフォーム業者がリフォーム瑕疵保険を取り扱うには条件をクリアして審査を通る必要があるので、実績のないリフォーム業者や実態のないリフォーム業者のようなトラブルを引き起こすような業者はこの時点で排除されることになります。

リフォーム瑕疵保険を取り扱えるリフォーム業者は、リフォーム業者として一定の水準をクリアしているとも言えるのです。

リフォーム業者が提供している保険

リフォーム瑕疵保険は保険会社が提供するものです。
そのため、リフォームで瑕疵が発覚した場合リフォーム業者が例え倒産していたとしても保証を受けられます。
あくまで外部の保険会社が保証を行うので、リフォーム瑕疵保険を申し込んだリフォーム業者の存在がなくなっても関係ありません。瑕疵があれば、保険契約に基づいて保険会社が保証してくれます。

リフォーム瑕疵保険はまだ新しい制度ですが、加入した場合としない場合のリスクは大幅に差がでます。
リフォームはある程度のリスクを負うのが当たり前なので、少しでもリスクを軽減したいのなら瑕疵保険の加入を検討してください。
多少の費用はかかりますが、費用以上の安心感を得られます。

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