階段のリフォームで抑えておきたいポイント

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階段リフォームのポイント

階段のリフォームで抑えておきたいポイントは、安全性の確保です。

階段も家の中のデザインに影響するので見た目を綺麗に整えておきたいところですが、その前に安全面を確保できなければ意味がありません。
階段は低いところから高い所へ、高い所から低い所へ段差を使って移動するので、常に転倒や滑落といった危険が伴います。
段差を移動する以上どうしても危険性はあるのですが、デザインを重視しすぎると滑りやすく転倒しやすい階段になってしまう事があります。
階上と階下をつなぐ動線である以上、日常生活で必ず必要になるものなので安全面の確保を優先し、その上でデザイン性も求めるのが階段のリフォームです。

安全面を確保するための4つのポイント

階段のリフォームで抑えておきたいのは、十分な明るさを確保できる照明と、照明をつけるためのスイッチが分かりやすく押しやすいこと、すべりにくく勾配が緩やかであること、手すりがあることの4点です。

照明の明るさとスイッチの場所

階段は十分な明るさがないと危険です。
階段の足元が見えないということはそれだけ転倒の危険が高まる事でもあるので、階段の照明は安全の確保という意味でも重要になってきます。
明るさは階段の雰囲気にも関わるので、照明は階段にとって重要なものになります。
照明の場所は通常であれば天井にある事がほとんどですが、壁に設置したりする事もできるので、階段を一番効率よく照らせる場所に照明を設置できれば階段の危険度も大きく下げられます。
デザイン性を重視するのなら、階段の段差部分に照明を付ける方法もあります。

照明のスイッチの場所も大事で、階段のそばにスイッチがあると暗さで足元が見えずに足を踏み外したり、つまづいて転倒する危険があります。
照明のスイッチは適度に離れた場所にしたほうが危険度が下がります。
最近では人が通ったり、ある程度の暗さになると自動で点灯する感知式のスイッチもあります。
少々コストがかかりますが、安全性を重視するのなら感知式のスイッチを選択するのもよいでしょう。

階段の勾配と手すりの重要性

階段の勾配はそのまま危険度に直結します。
古い家に多い急勾配の階段は省スペースで階下と階上を結べるという利点もありますが、上がりにくく降りにくい上に転倒しやすくケガをしやすいという欠点があります。
勾配のきつい階段は想像以上に危険なので、階段の勾配は建物の構造にもよりますが、可能な限り緩やかにしておく方が安全です。

階段の手すりも安全の確保に役立ちます。
手すりを握ると転倒のリスクはほとんどなくなってしまいます。
例え転倒したとしても、手すりを握っていれば滑落する可能性を大きく下げられます。
安全面ではかなりの効果がありますが、手すりは適切な場所に設置しないと効果が薄くなるので、設置場所に注意が必要です。

これら4つのポイントを抑えておけば、階段はより安全なものになります。
安全性を優先してもデザイン性は十分に確保できるので、階段のリフォームをするときは上記4ポイントを抑えつつ、まずは安全面を考えたリフォーム計画を立ててください。

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