ベランダリフォームで抑えておきたい3つの要素

この記事の所要時間: 240

ベランダリフォームのポイント

ベランダのリフォームは、外のリフォームと中のリフォームを行うある意味特殊な部分です。
特殊といってもリフォームが難しいというような事はないのですが、リフォームをする時に必ず抑えておきたい事がおおまかに3つあります。

ベランダリフォームで忘れてはいけない3つの要素

ベランダをリフォームする時には、以下の要素をよく考えておく必要があります。

屋根の耐久度や性能

ベランダはバルコニーと違い、基本的には建物から張り出すような形になっています。
通常ベランダは2階以上の高さにあるものですが、家の構造によって屋根があったりなかったりするものです。
家自体の屋根がベランダまで来ているのなら良いのですが、そうでなければベランダ専用の屋根を作らないと雨がベランダに入り込むことになります。

ベランダに雨が入ると、洗濯物が濡れるといった生活面への悪影響だけではなく、床のコンクリートに水が染み込みベランダの耐久度に問題が出ることもあります。
ベランダへの屋根の取り付けはリフォームとしては簡単なものですが、取り付けた屋根が雨を防げるほどの大きさが無いと意味がありません。
ベランダに取り付ける屋根は、雨を防ぐのに十分な大きさがあるものを選択してください。

日当たりの確保

ベランダは洗濯物を干す場所としても活躍してくれます。
また、家の中へ自然光を取り込む場所でもあります。
洗濯物の乾きやすさや、室内に入る自然光の量はベランダの日当たりの良さに影響されます。
ベランダの日当たりを妨害するようなリフォームをしてしまうと、ベランダの機能自体が低下することがあります。
あまりに太いフェンスを取り付けたり、屋根を日光が通らないものにしたりするとベランダの日当たりは一気に失われます。

ベランダにとって、日当たりはとても大事な要素です。
予定しているリフォームがベランダの日当たりを著しく妨害していないかはよく考えてください。

風通しの良さ

ベランダを洗濯物を干す場として、または憩いの場として使うのなら風通しの良さも大事です。
特に透明な屋根を付ける場合は夏場の日差しが厳しくなる事があるので、ベランダの風通しが悪いと高温になる事もあります。
ベランダでガーデニングをする場合でも、風通しを良くしておかないと植物の育成に影響することもあります。
また、ベランダの風通しが悪いと窓を開けた時に、部屋に風が入ってこない原因にもなるので、室内の環境にも影響することがあります。
風通しを良くする方法としては、ベランダの壁部分に風通し用の穴を開けたり、下部分の空いているものや格子状のものに取り替えると言った方法があります。
ベランダの見た目を優先したリフォームの場合は風通しを悪くしてしまう事もあるので計画段階での注意が必要です。

ベランダは生活空間としては地味なものですが、その使用頻度はかなり高いものです。
外観を左右するものなのでデザインにも気を配る必要がありますが、機能性を失うとベランダの存在意義を失うことにもなるので、見た目と機能性のバランス上手く調整した計画を立ててください。

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