ベランダのリフォームの注意点

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ベランダのリフォーム

ベランダといえば洗濯物を干す場所というイメージがありますが、リフォームをするとベランダの可能性は大きく広がります。

ベランダを使うという事を考えた場合、基本的にベランダはさほど広いスペースを確保できないので、使用目的も限られてきます。
例えスペースがあっても、部屋のように奥行きがある事はほとんどなく、形が細長いことが多いので使える用途が限られてしまうものです。
無理やりバルコニーのように使う事もできますが、広さという制約はどうしても避ける事ができません。

外観を考えた場合もベランダは大きく影響します。
ベランダは2階以上の高さにある、家の外に出っ張った部分です。
アクセスは家の中から行いますが、性質的には外壁の一部のようなものです。
ベランダの色や家の外観に大きな影響を及ぼすので、家の色に合わせたものを選択するか、家の外壁全てと同時に塗り変えて色を合わせる必要があります。

ベランダのリフォームは、「広さ」と「色」という2つの制約があるので、リフォームの方法もある程度制限がかかってしまうのですが、やり方によっては制限内でいろいろなリフォームをすることができます。

工夫とアイデアで広がるベランダのリフォーム

ベランダはリフォームの中でもシンプルなものになりますが、シンプルなだけに工夫やアイデア次第ではリフォームの効果がより高いものになりやすいものです。

ベランダの外の部分は家の外観に関わるので、どうしても家の色に合わせて選択することになります。
しかし、アクセントとして少しの違いを加えると家の外観を美しくみせることができます。
家の色をあまりかけ離れた色を選択するとバランスが崩れてしまいますが、同系色であればアクセントとして使えることがあります。
また、タイルをあしらうことで家の雰囲気を変えることもできます。
どういったものがその家に似合うかは、専門的な知識も必要になるのでリフォーム業者とよく話し合って決めると良いでしょう。

ベランダの外側よりも、内側のほうがリフォームの工夫が活かしやすい場所です。
ベランダの内側は外からあまり見えないこと、とりあえず機能さえすればそれで事足りることから、あまり手を加えることがないのですが、リフォームによってベランダをより快適にしながら使える幅を広くすることができます。

ベランダは狭いながらも、色々なことに使えます。
リフォームでウッドデッキに変えれば、小さいテーブルとイスを置いてバルコニーとしても使えます。
狭さはどうしようもないのですが、木製のフェンスなどを上手くインテリアにすると開放感が出せるので、狭い中にもゆったりと出来る空間を作れます。

木製フェンスは使える幅が広く、壁に貼る壁材としても利用できます。
壁の下を板張りにして、上部分を木製フェンスにして木のぬくもりが感じられるベランダにリフォームすれば、ベランダの用途は広がります。

洗濯物を干す場所として使うのなら、物干し竿を直接固定できるようにしたり、床を少し上げて洗濯物を干したり取り込みやすくしたりもできます。
物干し竿をベランダ自体の設備にしてしまい、使わないときは収納できるようにすることも可能です。
ベランダの設備にすることで物干し台を使わない分、ベランダが広く使えるようになります。

ベランダのリフォームは制約も多くありますが、アイデアと工夫をこらせば制約さえも利点にすることができます。
事前の計画作りが大事になりますが、それさえしっかりとしておけばリフォームによって望むベランダを作れます。

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